大阪で障害年金を更新する場合

   

障害年金は、受給している方の病気の状況が変化していくため、数年ごとに更新するようにされています。年金を受給し始めた時と、数年後の現在では、様々な変化が考えられます。例えば、引越しで行きつけの病院が変わるということもあります。障害者を受け入れている職場で、仕事が行えるようになっているかもしれません。逆に、年齢を重ね病状が悪化していたり、以前できていた仕事ができなくなっているかもしれません。
こうした一人ひとりの変化を確認するために、更新という制度があります。更新後に、以前のまま変更なしとなったり、等級が変化したり、受給停止になったりという変更が行われます。ほとんどの人が更新しなければなりませんが、一部の人達は永久認定されていて、更新が不要という場合もあります。更新するためには、障害状態確認届という診断書を医師に作成してもらう必要があります。

更新の際のポイント

障害年金の更新には、必ず医師が作成する診断書が必要です。しばらく医者に診てもらっていなかったり、別の地域から引っ越してきたばかりだったり、受給する人の色々な状況が考えられます。
それで事前に受給する人が、今の現在の症状を正しく把握することが大切になってきます。本人が、以前と比べてできていること、できなくなってしまったことや、就業している場合、就業の条件も書き出してみます。一般の人と比べて、いくつか優遇されていることや免除してもらっていることがあると思います。それらの条件は何か、以前に比べて条件は増えているか、減っているかなどです。
現状を正確に伝えて、診断書に記載してもらいます。自分たちだけで作成していくのが難しい場合は、相談できる機構に連絡すると良いでしょう。大阪にもいくつかのセンターがあります。

更新の資料を送付したら

規定に従い障害年金の更新資料を作成したら、あとは郵送し結果を待ちます。提出してから約3か月後には、結果が郵送されます。次回の診断書の提出についてというハガキも送付されます。次回の更新時期について書かれているので、きちんと保管しておくようにします。
最初の更新は、分からないことや書類作成のポイントなど難しい部分があるかもしれません。大阪などでも、複数の相談センターがあり、ポイントをアドバイスしてくれます。市町村で無料の相談などが開催されているかもしれませんので、市報などの情報も参考になります。