ワンゲートロジックを手ごろな価格で手に入れる

1つのパッケージに1回路の論理回路が収められているのがワンゲートロジックの特徴です。論理回路にはフリップフロップ回路、NANDゲートやORゲートなどの種類がありますが、デジタル回路を構成する上で論理回路はなくてはならない電子回路であり、ワンチップで一つの論理回路を構成する事が出来る、ロジック回路を組み合わせる事で様々な電子回路を構成する事が出来るなどのメリットがあります。一般的に、ロジック回路を構成する時にはロジックICと呼ぶ半導体をプリント基板に実装する事になりますが、一つのロジックICには論理回路が4回路などの構成になっており、仮にフリップフロップ回路を1回路だけ使用する電子回路を作る時でも、1つのパッケージには4回路分のフリップフロップ回路で構成されているため、3つの回路の入力側はアースに設置するなどが必要になりますし、3回路は未使用の状態でプリント基板に実装しなければなりません。

1回路だけの構成になっているので無駄なく電子回路を構成可能

ワンゲートロジックは1つのパッケージに1回路分だけのロジック回路になっているので、回路変更などにより回路の中に1つのNANDゲートが必要になった場合でも、コンパクトサイズのロジックICを実装するだけで済むなどのメリットを持ちます。一般的なNANDゲート用のICは内部に4回路が収められているので、2入力と1出力のNANDゲートICのピン数は電源およびアース端子を含めて、14ピンのロジックICになります。14ピンの内、使用しないNANDゲートは、入力端子をアースに設置する事になるので、プリント基板の実装密度が多くなると同時に、入力側をすべてアースに落とすためのアートワークが必要になります。その点、ワンゲートロジックICはNANDゲート用のICであれば、ピン数は5端子になるので、プリント基板への実装密度が小さくて済みますし、回路変更で部品を追加する時にも便利です。

通販サイトを利用すれば価格を比較して購入が出来ます

ワンゲートロジックICは半導体であり、電子部品に含まれる部品です。最近は通販店を利用して半導体や電子部品を入手する事が出来るので、ネットの中で見つけた電子工作用の電子回路やプリント基板のアートワークを利用すれば、半田付けなどのスキルを持つ人の場合、電子工作を気軽に楽しむ事が出来るなどのメリットがあります。さらに、通販サイトなので全国どこに住んでいる人でも購入する事が出来るなどのメリットもあります。尚、電子部品を販売している通販サイトはネットで検索すれば多数のお店を見つける事が出来ますが、販売価格がお店により異なるので、サイトにアクセスをして値段が安いお店を探す事が大切です。ちなみに、汎用性のある電子部品などの場合は、100個入りなどのまとめ買いが出来る商品も用意してあります。1個で買うよりもまとめて買う方が1個当たりの単価が安くなるので、ロジックICなどを購入する時にもまとめ買いをするのがお勧めです。